君に出会えた、それだけで俺はラッキーピーマン

明日はNice day!信じていれば叶う!!生きていれば会える!!

幸人(しあわせんちゅ)

※このブログはスノラボ初公演についてのブログです。ネタバレもあります。ご理解いただいたうえで読み進めてください。

※勢いに任せて書いているので乱文駄文ばかりです!ゆるして!

※佐久間くんのかわいかったとこ!とかは今回省いています◎

 

 

 

―――――――――――――――――――――

 

 

 

2022年10月1日 13:00。

Snow Man LIVE TOUR 2022 Labo. が始まった。

 

私は幸運なことにその場に居合わせることができた。

 

 

準備が悪いのはいつものこと。
去年に引き続き、結局うちわを仕上げられたのが当日の朝。
えぇ。完徹です(アホー!!!!!)

 

入場案内メールが届いてから3日くらいずっと緊張でキリリと痛む腹とともに
いざ、戦地へゆかん。

 

友達と合流して会場入り、そんで

まわりにいるすの担めちゃくちゃかわいい~?!
康二担はさすが担タレ、オシャレさん多いな~!!

なんて思いながら記念撮影めちゃくちゃしまくって
入場のときが来た。

 

入場時刻は12:00。
自名義で当てた初めての現場で
慣れてもないし、興奮と緊張で余裕なんてどこへやら。
ひとりで参戦していたらきっと消えてしまっていたのではないかと思うほど。

 

入場・発券を終わらせて一緒に来てくれた子とチケットを裏返す。

 

 

「スタンド22列」

 

 

......ぉぉぉおっとぉ~~~~~~~!?

結構うしろの方だね~、席行こうか~トイレも行きたいし…(焦)

 

ゲートに向かうまでの間に掲示してある座席表に目をやると
ちょっと、これは、もしかすると、もしかするかもしれない、、、

 

 

席に到着。

 

やっぱり~~~?!そうだよねー!!スタンド最後列!!!
しかもただの最後列じゃなくて照明機材のおいてあるところの真横。
正直なところ、視界不良

 

そっか、、ふっかの七五三は当選にはご利益あったけど席運には対応してないのね、
いやでも入れない人もいるんだから、入れたのにブーブー文句言うのはよくないね、
同じ空間で同じ空気吸えてるだけでてぇてぇ出来事なのだ、、、

とかなんとか思いながら会場を見渡す。

 

へぇ、今回はちょっと特殊なステージなんだ、センステからバックへは通路がないのね、あの異様に開けられた空間はきっとトロッコのためのものだな、アリトロあり、っと。そんで外周があって、、今回はリフターないんだ、そうかぁ、、、スタトロはあるんかな、あったとしたらここ通んの?!最前の人ちっけぇ、、アリーナなんかよりも断然距離近いじゃん、うーん、でも私のあたりは正直見えないよねぇ、今回うちわ作るの結構頑張ったけど仕方ないな、佐久間くんにうんまぁさせたかったしパピューーーンさせたかったけど止むを得ん、名前うちわだけ持つか、、まってメインの壁なんか変じゃね?湾曲している、、?壁宙かな、、いやでもあれ9枚、、みんな壁宙なんてことはないわな、じゃああれなにすんの?ッてか場内BGMにファンタナだって?!今回まさかのファンタナ聞けるんか?!(※筆者はファンタナ大好きマン)

 

会場に入ってから友達がトイレに行っている間、一人でいる間に脳内で考えていたこと
ざっとこんな感じ。

 

ここにもあるように、今回はリフターがなくて。
去年のManiaは運がよくアリーナだったのだが
大大大大大好きなBe Proud!を歌いながら上の方まで上がっていって
スタンド後列の人までめちゃくちゃファンサしてお手ふりして
笑顔ふりまいてたのが印象的だったから

リフターないことに気づいた瞬間に

 

????????

 

が頭を駆け巡った。

 

 

?「いやいやいやいや、一旦落ち着こう、
  そんな、、まさか、、、?」
?「”Thinking Time, Here we go!"」

 

 

だってだって、自担びいき申し訳ないけど、
Snow Manには佐久間くんがいるんだよ?!
かつてのRIDE ON TIMEでは「一番後ろの人も同じチケット代払ってるんだから(後ろまで聞こえるように声出せ)」って後輩指導していたり「ケガしてるって理由でパフォーマンスできないのはお客さんに失礼」って言ってたり。これこの間の待てムリでも似たようなこと言ってなかったっけ。
、、とまぁこんなマインドを一貫して持ち続けている男がいるこのグループが、
後列座席を置いていくようなことはしないはず!!

 

とは思うものの、どうにもこうにもスタンド後列へのケアがありありとわかるセットには見えなくて、きっと少し心に靄がかかっていたんだと思う。
自覚はしてなかったんだけどね。

 

そうこうしている間に

 

~~~~~ライブ開始~~~~~

 

もう最高以外のなにものでもなかったです本当に。
詳しいレポとかファンサとかは他の視点からのほうがきっと事細かにわかると思うのでTwitterなりなんなりで検索かけてくださいな。

 

予測していた通り、
外周ぐるぐる回って
センステでバチバチにキメたおして
メンステでわちゃわちゃふざけたおして
「今からみんなの近くにいくね~!」ってスタトロでこっちまできてくれて
アリトロでアリーナにファンサふりまいて
予想できなかった湾曲した壁は滑り台でした(ひかるが壁宙もしてた)
案の定(一応パピューーーンアピールしたけど)ファンサうちわは目に留まらず
でもめっちゃくっちゃ楽しくって!!!!

阿部ちゃんとかひかるとかは何回だって「後ろの方まで見えてるぞ!」「見えないと思ってサボってんなよ~!笑」って声かけてくれたし、
ダテはおおらかに手を振って底知れぬ愛を届けてくれたし(マジ)、
めめやラウはスタトロのときキラッキラな顔で手を振って応えてくれたし、
翔太やふっかもへらぁって見上げてくれたし、
さくこじは安定のシャイボーイ発揮であんまり見てくれなかったけど、、笑

 

めっちゃ楽しかった!!!!!!マジで!!!!!

 

 

今回のセトリは終わり方の雰囲気がいつもと違って。

最後がきましたよ~しっとり~終わりに向かって走るわね~(バラード曲~)

って言うより

っしゃ!!ラストスパート!!いっちばんしんどい時に一番キッツイの!!お前ら振り落とされんなよ!!行くぜ――――――—!!!

みたいなセトリで。

最後の曲が終わって(あぁこれが多分エンディングだろうな)って映像が流れる。
みんなが想定していた終わり方じゃないから拍手はチラホラ。
(これって終わりであってるよね…?曲が終わっただけ…?どっち??)みたいな空気の中、Snow Man再登場。

多分ラウだったと思うんだけど「みんなありがとー!みんなの顔が見たいからみんなの近くに行って歌っちゃおうと思いまーす!!」みたいなこと言ったのね。

彼らが立つ場所。超超超々高いステージ。

 

えええええええ?

 

まってまって、どこが近いねんそのステージ。
マジでアリーナの人からしたらはるか上空にSnow Man
さながら天上人。

 

と思った次の瞬間。
そのステージの脚の部分見てたら。

 

?!
あのステージ動いとるがや?!

 

あれってただのステージじゃなくてクソ高ムビステってこと?!
っえ?来る?Snow Man来る?
めちゃくちゃ待望の同じ目線のSnow Man来る?!
そう思った瞬間に涙腺大崩壊。しかも曲がナミヲってもう無理。

 

やっぱりSnow Manのみんなは後ろの席まで誰のことも置いてけぼりにしない、最ッッッッッッッッッッッッッッ高の人たちでした。


結果的には、やっぱり遠くてファンサとかはもらえなかったけど
それ以上にその位置で歌おうと思ってくれたことが、その位置で水平に動こうと思ってくれたことが、そうしてくれたことが本当にうれしくてうれしくて。それこそが「端の端まで全員のことを楽しませてあげるのが俺らの使命(ニュアンス)」の真髄であって、心からそう思ってくれていることの証明だなって感じました。

 

セトリや演出を組んでくれたふっかや阿部ちゃんが言い出したのかもしれない。佐久間くんが後ろの席まで、って言い出したのかもしれない。ほかのメンバーやスタッフさんかもしれない。誰だっていい。こんな素敵でカッコよくて全員を掬い上げるような演出を提案して実現してくれる人が、力が、Snow Manという場所にいて、あるということ自体がとても尊くてありがたいことだと感じました。

 

(10/12 追記)
10/6のワイドショー等々でこの機構は阿部ちゃん考案の「アイアーチ」だということが発表されましたね!しかも「2階席にも”会い”に行ける」ということが由来だなんて…(号泣)
ちゃんとオタクに阿部ちゃんたちの思いは伝わったよ!と主語デカ文を書いてしまいたくなるほどですが、少なくとも私と、一緒に行った子には伝わってます!!
やっぱり最後列からは遠かったけど、でもその気持ちだけで泣ける人間もいます。
これからもそのままのみんなでいてほしいです。本当にありがとう。

 

これからもみんなの紡ぐエンターテインメントで幸せを感じていたいです。

 

本当に本当にありがとう。私はみんなに出会えて本当に幸せです。

幸人(しあわせんちゅ)にしてくれて、本当に本当にありがとう。

 

これからもずっと。大好きです。

 

 

 

 

叶うことなら、また来年も会えますように。

 

消えた初恋と黄色

突然だが、昨今LGBTQなどといった性的マイノリティについて、理解を示していこうという動きが活発化してきている。これに関しては誰も異論がないだろう。

 

もちろん、みんながそれを受け入れてるわけではないよ、とか
社会的な制度としてほとんどまだ進歩がないじゃないか、とか
そういうのは一応心得てる。そのつもり。いや、つもりだった。

まぁでもここではとりあえず、あくまでも「活発化」してきてるよね、ってのにはいったん同意してもらいたいのだけれど。

 

そして少し話は変わりますが、一般によく言われていることとして、「ポップカルチャーは時代の反映をしやすい」というものがありますよね。
なんかそれも正直よくわからんとこあるやん、ってのはまた今度書くとして。

その「ポップカルチャー」を通して今回私が思ったことをただただ書き連ねます。
今回一気にいろいろ重なって、考えることがちょっと多かったから。
あ、でもあくまで私個人の意見というか考えたこととして受け取ってくだされば幸いです。言葉遣いが適切でない部分や考えとしてどうなの、って部分もあるかもしれません。
先に謝っておきます、ごめんなさい。
でも自分の中ではちゃんと考えたり言葉選んだりして書き連ねたつもりだから、こういう意見のやつもいるんだな、と優しく広い心で受け止めてやってもいいぜって方はお進みください。

 

 

 

さて。

 

今まで過ごしてきた世界は、とてつもなくあたたかかったんだ。
めちゃくちゃ恵まれていて、ある意味まったく恵まれていなくて。
わたしはいろいろ知った気でいたけど全然そんなことはなくて、
あまちゃんだったんだなあと思い知らされた。

 

まずはじめに、テレビ朝日系列オシドラサタデー枠2021年10月クール「消えた初恋」に関して。

 

【消えた初恋】

www.tv-asahi.co.jp

消えた初恋に出会ったのは、ほかでもなくSnow Man目黒蓮くんのおかげ。ありがとう、めめちゃん。この作品と出会わせてくれて本当に感謝しています。
この作品は、消しゴムに好きな人の名前を書いて使い切ったら想いが通じるというおまじないがきっかけで生まれた勘違いが引き起こす青春ラブコメディーである。
恋に落ちるのは、橋下さん(演‐福本莉子/女の子)から消しゴムを借りた青木(演‐道枝駿佑/男の子)とそれに名前を書かれていた井田(演‐目黒蓮/男の子)だ。

もとからこの作品に自分の推しているグループのメンバーが出演することに対してはわたしは好意的に受け取っていたし、組み合わせ自体が面白くて発表当初はすごく喜んだのを覚えている。
作品もそれ自身が本当に面白い内容になっていて、取り扱う題材がまだまだ世間にとってはセンシティブな分、ギャグっぽいコミカルさを取り入れていてこういった話題にあまりなじみがない人でもナチュラルに受け入れられるようなテイストの作品だった。めちゃくちゃ丁寧な作りこみ、細かな配慮、多方へのリスペクトなんかを込めながらすっごい大切に作られた作品なんだと思う、でも割とライトでポップな作風というか文体って印象。

 

さて、わたしはSnow Manを好きになる前に一時アニメ・マンガにハマっていたことがある。
わたしが好きだった作品はいわゆる二次創作が特に多い作品で、「腐向け」のコンテンツもゴロゴロ転がっている界隈だった。(「腐」というのはBL(男性同士の恋愛)を好む人に対して使われる語のこと、ちなみに百合(女性同士の恋愛)を好む人に対する俗称は特にない)
その以前は別の3次元のアイドルグループにハマっていて、そこにも多少の二次創作の庭が広がっていた。そこには紅一点になるというような夢小説はもちろんのことながら、数は少ないながらもメンバー同士のBL作品も転がっている。

上記のように、わたしは腐向けコンテンツも通ってきたことがあるし、夢小説も通ってきたことのある、夢女子 兼 腐女子なのである。

だからわたしはこのコラボを聞きつけた時に世間にどのように受け取られるのだろうかという不安もありながらも、自担のグループに演技のお仕事が来た!という感動と別で好きなグループともコラボする!という嬉しさのほうが圧倒的に勝っていた。

そのうえ、中高のころから身の回りにいわゆる性的マイノリティに分類されると公言している友達もいた。先述の趣味のこともあり、わたしのまわりにはこういう話題について深い理解を示す人がとても多かった。(Twitterの趣味垢TLにも理解のある人が多かった、これはたまたまわたしがそういう方をフォローしてただけだけど)

 

そんなわたしが衝撃を受けたのが、消えた初恋の第8話。岡野先生(演‐白洲迅/男性)が登場する回だ。
正直に言って、岡野先生にドン引きした。

「俺そういうの興味ないから」「青木くんが…その、’’そう’’とか知らなかったから」「もちろん誰にも言わないから」(ドラマより引用)

そして、 ホテルの前 男とふたり お金もらってる  この情報だけで援交的なことしてるって決めつける。

本当に最低だと思った。たまたま青木くんが好きになったのが井田くんだったってだけなのに。あんたのその、俺のことも恋愛対象として見てるんだろ、俺はそういう趣味ない、気持ちが悪い、っていう言い分が通るんなら、男性を恋愛対象とする人もっと限定して言うと世の中の女性はすべて全員がお前のことそういう目で見て、狙ってるってことになるんだよ。逆にあんたも世の女性すべてをそういう目で見てますよ~って、そう主張することにもなるぞ、って。そう思った。

だけどそこで気づいた。これが現実なんだって。
今までこの話題に関して、ぬるま湯よりもぬるいような、そんな世界しか見てこなかった。ぬくぬくの温室育ち、ビニールハウスで栽培された野菜みたいな、そんな世界しか見てこなかった。だから気づかなかった。ていうか、全く知らなかった。でも、こういう認識の人は絶対的に多いんだって、そう感じた。

だって、青木くんに「岡野先生、偏見やばいよ」(ドラマより引用)って言われたとき、岡野先生はこの考え方が偏見だなんて思ってもなさそうな雰囲気だったから。
確かにそうだと思うんだ。今までの男女の二項対立が’’普通’’として生きてきた人からしたら、男が男を好きになるなんて、女が女を好きになるなんて変だ、おかしいという認識が’’常識’’なんだもんね。これが非常識で偏見だなんて、はなから思ってないんだろうな。

今回この作品の中で岡野先生は「まぁいっか。なにが好きだろうと、人の自由だしな。」(ドラマより引用)と、同性を好きになる気持ちは俺にはわからないとしながらも多様性の受容について積極的な態度を見せる。

 

あーーーーーーーーーーーよかった。。。。。。。。。

 

岡野先生も別に悪い人じゃないんだよ、アップデートが間に合ってないだけで。青木くんたちとの交流を通じて新しい価値観手に入れられてよかったね。本当に。

 

これに関連して、わたしがもう一つ取り上げたい作品がある。それがback numberの黄色だ。

 

【黄色】

youtu.be

「なぁ!この曲きいて!ってか見て!」2歳年下の妹がそういってきたことがこの曲との出会い。妹いわく、1曲きいただけなのに映画一本見たような感覚になるらしい。
そう言われて聞いたこの曲。
登場人物は主人公(歌い手)のポニーテールの女の子(女の子Aとする)と、女の子Aが恋するサラスト女の子(女の子Bとする)、そして女の子Bが恋する男の子。大きく分けてこの3人。

本来ならば、この曲の解釈とか表現とか、この曲についてもたくさん書きたいのだけれど、少し話がそれるので今回は割愛させてもらいます。

わたしは妹に言われた通り、この曲を聴くのみならずしっかり見た。
冒頭の「この気持ちが私の胸を突いて いつか目の前の君に届くまで」の歌詞に乗せて映し出される女の子Aの姿と女の子Aが見つめる女の子Bの姿。5分ほどある曲の中の、冒頭たった40秒程度の位置。わたしはこの時点で「女の子Aの女の子Bに対する片想いの曲なんだな」と理解した。結果、そうだった。(わたしの友達数人にもこのMVを見聞きしてもらったけれど、大体がわたしと同じ箇所でこの構図に気づいていた)

驚いたのはここからだった。

妹に黄色を聞いたという報告をすると、興奮気味に「映画みたいやったやろ?!」と反応するやいなや、「いやー、でもまさかback numberが’’そういう’’曲だすとは思わんかったわ~」などと言い始めたのでよくよく聞いてみると、妹は最初女の子Aも女の子Bも男の子に恋していて、女の子Aと女の子Bは仲良しなのにどうしよう、というよくある三角関係の歌だと思って聞いていたようだ。ただ、そう思って見聞きするとどうもしっくりこない部分がやはりあって、コメント欄を見たり何度か見直すうちに構図を理解した、とのこと。

正直な感想を言うと、歌詞と映像を見ればあからさまにその構図が示されているというのに、それを理解するのに相当の時間を要したというのが驚きでしかなかった。

さらに驚いたのが、「でもこれ’’普通’’の恋愛に置き換えても通じる歌やからすごいよな~、うちの言った三角関係の関係性でも成り立つ歌やん?」という一言。たしかに、そういう捉え方もできるにはできる。間違いじゃないと思う。でも、わざわざ置き換えないといけないことなのだろうか。置き換えなくてよくないか。

この曲においては、MVという視覚的な情報も駆使して明白な女性同士の恋愛を描こうとしたのだろうが、女性同士の恋愛だって、なんらおかしいことじゃないじゃないか。

わたしにとって、この黄色をめぐる妹とのやりとりは衝撃以外の何物でもなかった。
なにがこんなに違和感で、なにがこんなに衝撃で、なにがこんなにショックだったんだろうと考えた。そんなとき、母親とドラマの話をしていて母が「最近はSDGsとかもあってさぁ、ドラマも普通の男女1対1の構図じゃなくて3対3とかでしかもそこで必ず男女カップルができるとは限らないじゃん」みたいなことを言い出した。おそらく母はSDGsじゃなくてLGBTQの話をしたかったのだと思うけれど、この人も全然興味ないんだなと感じた。けど、それを感じるだけでそこまでの衝撃を感じなかった。この違いを考えた時になるほど、わたしはほぼ同年代なのに全然考え方が違う妹に衝撃を受けたのだ、と。

 

母親と考えが違うのは受けてきた教育も違うし、生きてきた世代の常識が全く違うから多少はしょうがないよね、と思ったのだが、2つしか年齢が変わらなくて、ほとんど同じような教育を受けているはずの妹がこの話題について全く理解を示さなかった(というかそもそも興味を持っていなかった)ことが衝撃であったのだ。今までのわたしの世界では(特に近しい人たちは)大体がそれを受け入れている人だったから。

 

たしかに、妹は根っからのTVっこで、アニメやマンガとは無縁、ボカロなんかにも興味がなくて早めにこの流れを取り入れ始めたものにはあまり触れてこなかったのだと思う。でも、学校でLGBTQについて多少の指導は受けるだろう。すぐに結びつかなかっただけかもしれないけど、それでも拒絶したり、無関心でいたりすることはやっぱり少し違うんじゃないかな。消えた初恋について妹に話した時にも、「それジャニーズ二人でやることじゃなくない?せめてどっちか俳優さんやろ」と少し引き気味に言われた。この感性は正直私にはわからないものでした。

 

まとめ

今回ここでまとめたかったのは、まだまだだよってことを改めて認識する必要があると思ったから。
ある程度共通の価値観を構築しようと試みる教育の現場に性的マイノリティなどの話題が取り上げられても、変わってない人は変わってないし、何より興味を持ってない人がいる。それを今回は痛感した。
私自身、今のところは男性を好きな女性であると自認しているしまだまだ勉強が足りない自覚もある。きっと、性的マイノリティに分類される人にとってこの世界がどうであるかをはっきりとは認識・把握しきれてないと思う。
だけど、今はっきり分かったことは今までの自分の認識は甘かったこと、そりゃ社会が変わるはずないということ、そして声を上げても変わらない社会であったとしても声を上げつづけない限り絶対に変化は訪れないということ。

 

分かっていたつもりだったけど、すとんと心に落ちました。だからこれからどう行動していく、なんてこと決められるほど勉強できてないしわからないことが多いけれど、常にこのような話題についてまっすぐ向き合える姿勢を整えておくことはしないといけないと思いました。

 

なんだかまとめなんだかなんなのか分からないようなことでしかまとめられませんでしたけど、言いたいことこれで終わりっ!
明日はもっといい日になりますように!

 

 

 

 

〈追伸(?)〉(書きたかったけど入れ込むのが難しかったこと箇条書きで書いてます!)

・この話題に対してとても丁寧に言葉を選びながら「僕は女性が好きな男性だけど、井田くんにときめきました」って素直に言えるラウールさん、本当に素敵

・このようなタイミングで自分の好きなSnow Manがこういった価値観の作品に携われたことは本当にありがたいと改めて感じた、しかもそれをまっすぐに受け取れる人たちでとてもうれしい

・佐久間くんがグループにもたらしたものってある意味多いんじゃないかなって思う。メンバーみんな本当に優しい人たちだし、馬鹿みたいに真面目だから、こういった先駆的というか新しい価値観とか話題を取り入れやすい二次元の沼にどっぷり浸かっててそれを発信し続けるエネルギーのある人が近くにいるとそういう価値観もあんのかーって価値観のアップデートを素直に心から受け入れてくれる。あとは現役高校生(2021年12月現在)っていうひと回り下の価値観と常に触れ合うことで、グループとして様々な話題に対する対応の柔軟さが生み出されていると思う。贔屓目ももちろんあるだろうけど、奇跡のグループ、Snow Man。出会えて本当によかった。

・好き。

【企画案提出】とりあえずQuizKnockとSnow Man、早急にYouTubeコラボしよう

※本ブログは一度2021年5月23日にアップロードされたものです。
 作者の都合により記事をまるまま別のアカウントから移行しています。
 そのため現在の時系列とずれが生じている部分がございます。ご了承ください。
 

 

しんどい。最近のYouTubeしんどすぎる。

創作漢字対決に、クイズ人狼

YouTubeがしんどいっていうよりも、どちらかというとすのちゅーぶがしんどい。

運営は何を考えている??もしかして、コラボの匂わせですか?

こんなことを本気で疑ってしまっている。これほどに、近い企画をしているのあなた方は!!!

 

…コホン。少しここで自己紹介をさせていただくとしましょう。
人がYouTubeという動画配信ツールに興味を持ち始めた時。そのころからYouTubeを見始めていた。大体6、7年ほど前ぐらいかあ。……えっ、そんな時間たってんの、時間の過ぎ方怖いな。まぁ、いいや、置いとこ。いろんなYouTuberの動画を見るうちに、出てきたのがQuizKnock。もともとクイズ番組が好きで、地方の壁のせいで毎週は放送されていなかったながらに大好きだった東大王。そこに出てる伊沢とかいう人がなんかYouTubeしてる!!衝撃が走ったよね。そのころは…いつくらいだろう、大体3,4年前とかかなあ。QuizKnock見てた人ならわかる言い方すると、ふくらさんがまだ顔出ししてなかったころで、でも黄金の三拓時代(伊沢拓司さん、河村拓哉さん、川上拓郎さんの3人が主砲だったころ)は終わりかけのころ。そのころからずっとQuizKnock見続けてます。大好きです(突然の告白)。そんなYouTube漬けの私の生活に激震が走ったのは、Jr.チャンネルの開設。もともと嵐を推してた従妹による布教で、ちょこっと嵐みてた時期もあったし仲良くなった友達からの影響で関ジャニとかキスマイとかも見てた私。事務所がSNS鎖国時代してた頃を見てきてたから正直ビビった。それと、そのころはまだYouTubeへの芸能人の進出がほとんど進んでいなかったから、YouTuberを愛好してた側の立場のものとして「芸能人はTVとか雑誌とかもっともっと大きな場所で活躍できるんだからYouTubeで頑張ってるこの人たちのこと邪魔しないでよ!」くらいには思ってた。ガチで。…ってここまでですでに約900字。やばい、言いたいことの1%もかけてない。自分語りが長すぎた。失礼。このあたりの話はまた今度まとめるかな、気が向けば。といっても結構この話は済んでるんだけどね、

 

よし、キリとかなんもついてないけど、とりあえず話を戻します。とにかく私はずっと前からQuizKnockが好きなんだぜ!!って話をしたかったの。で、まぁいろいろあって受験期センター直前期にSnow Manに沼落ち。この話もまた今度、気が向けば備忘録くらいのノリで書きます。

 

一言で言えば、最大級の推しと推しのコラボ!!!!…ではないんだけど、それを匂わせるかのような企画の数々!!(ここ以降QuizKnockはQKと書きます、たぶん)
創作漢字王はTravis Japanもやってたし、まぁ置いといたとして。先日のクイズ人狼はなんですか???一旦ここに感想をそのまま書き連ねることにしましょう。あ、長くなると思います、ちゃんとQKと関連あることだけにまとめるつもりだけど。終わったらわかるように多めに改行することにしますね。ではいきます。まず、企画説明の瞬間に思ったこと、これはSnow Manペンタゴンですか?もしご存じない方おられましたら「QuizKnock ペンタゴン」で検索してごらんなさい。すぐにわかります。(初回はコチラ。)これはペンタゴンです。続いてこれだけQK臭のする企画にQKメンバーと交流のあるSnow Manメンバー全集合。CEO伊沢さんと冒険少年で交流のあるめめこじ。シングル発売の際には伊沢さんに宛名書いたCDプレゼントしてたね。たぶん初回Aだったと思う。面倒なのでツイート遡らないけど、伊沢さんツイートして宣伝してくれてたね。ありがたい。ほかに、QKメインの壁とも言われるふくらPとクイズ関連番組で多数共演、カズレーザーさんはじめする方々と共にオンラインクイズ練習するほど仲がいいSnow Man随一のインテリ阿部亮平。(阿部ちゃんはほかのQKメンバーとも交流があってQKの動画への出演を打診されたこともある。ちなみにコチラ。)これがそろっただけでも結構胸アツ。企画の面白さ自体は「正解すると見せかけてわざと間違えて相手をひっかける」という部分にあるのにガチで間違えるメンバーがいて、それでもなおなんか成立しちゃうのも面白すぎる。極めつけに動画投稿の翌日にQKのこうちゃんがこのツイートをしてくれました。歓喜。我溢出嬉涙滝様不能止。ここまで一息。単純に動画としてめちゃくちゃにおもろいのに、こんだけ感動ポイントあってどうしたらええねん。友達には完全スルーされた。さみし。ここまでこんだけ読んでくれた人いんのかな。どうもありがとうございます。

 

 

東大をはじめとする大学に通う(または卒業した)超高学歴インテリたちが集ったQuizKnockという集団と、アクロバットにダンスに歌、バラエティだってお手のもの、なエンタメに全振り~マンがたくさん所属するSnow Manという集団。どこからどう見たって、交われるのは阿部ちゃんくらい。平行どころかねじれの位置にあるくらいの距離間の2つの集団。そんな彼らが同様の企画でどちらもがこんなにも面白い。
これはどんな化学反応によるものなのか!!ぜひともQKのみなさん、解明していただきたい。

 

と、ここまでは前置きで(すでに2000字超えてるキモい)、私がここでとにかく言いたかったことは

QuizKnockとSnow Man、はよYouTubeコラボせんかい!!!!

ってことなんですね、ハイ。やっとタイトルに戻ってまいりました。

 

まぁ、好き×好きを実現させようとしているだけなんですけど、美 少年とはじめしゃちょーのコラボ、Travis Japanと水溜りボンド・kemioくんとのコラボが実現した今、これも夢ではない!祈るのは自由!!ということで、このコラボ、期待しかない!を実現に向けて動かすために(もちろんそんな権力はありませんが)、しがないオタクが、このコラボのメリット、そしてやってほしい企画を提出させていただこうと思います!!勝手に!!!!

 

ここから先のお品書き

・ここがおもろいSnow Man / QuizKnock(それぞれの強みなど)

・コラボによって見込める効果

・企画の提案

 

◆ここがおもろいSnow Man
 ・圧倒的運動能力!フィジカル!ダンス!
 ・チームワーク!仲良しさんの集まり!
 ・調和のとれたバラエティ力!
 ざっとまとめるとこんな感じかなぁ。パフォ力(りょく)は言うまでもないんだけど、あくまでもここではYouTubeのコラボで力を発揮するかもしれない部分に関してだけ取り上げていきます。
 あとは、QKとの兼ね合いで言うなら圧倒的頭脳阿部亮平の存在とそれぞれ方向性のかけ離れた突拍子もない発想力を持ち合わせる人がたくさんいるってことでしょうか。この突拍子もない発想力は、これ自体をクイズにするとある意味ハネるかもしれないなと思ってる。いやだって、常人に理解できないでしょ、ソースは先日のすのちゅ佐久間さんです、もひとつ付け足すなら創作漢字王のめめちゃんね。キス「魚幸丸」なんか絶対QKわからんぞ。これはおとももちとお話してたんだけどね(はあと)

◆ここがおもろいQuizKnock
 ・圧倒的頭脳!
 ・企画力!
 ・問題作成能力
 
っとどうしても頭脳に偏ってしまうんですが、ここで少しの注釈を入れましょう。CEOである伊沢さんは先述の通り冒険少年に出演しており、意外と体張れます。運動神経めちゃいいとかじゃないけど、筋トレは好きみたい。須貝さんと山本さんは高校時代などで運動部に所属していて、頭脳派集団のなかで運動できるメンツとして重宝されています(逆に運動できるから企画からはぶられることもありますかわいい)。運動なんかできねぇだろう!みたいな見た目のふくらP(偏見)はダンス踊れるらしい。リアルアキバボーイズさんとのコラボ動画かなんかで言ってた。ごめん。これは全然自信ない。わからんけどなんかどっかで言っててQKファンの中ではまだ引きずられてる(はず)。そう、だから案外運動系でも張り合えるかもしれない、運動できない人たちもお互いいるし。ね。

 

◆コラボによって見込める効果
 
そもそもコラボがハネる理由って明らかにそれぞれがそれぞれのファン連れてくるからなんだよね。いやこれは誰にでもわかるか。あとは、普段と違うのが見れすぎるんよな。いつもは同じメンツだから大体こういう展開になりがち、ってのがあると思うんだけど、ほかのメンツが加わることでそれがぶち壊されるんよね。すのの場合だと、例えば後輩とコラボ、とかでも当たり前に雰囲気変わるけど、すのとQKは違いすぎるから化学反応がぜってぇおもろすぎるはずやねんて!!もう!!!思わず関西弁出てもうたがな!!!!だから、きっと企画案出した側も想定外の反応が起こるに違いないし、思ってもないツッコミ飛んできたりするんやろ、コラボはそこがおもろい!!!普段と違う、という点に注目するなら、いつもは見知ったメンツだけでの撮影でリラックスした状態で撮るんだろうけど、いつもと違うメンツとのコラボでは少なからず緊張してるやろうし、敬語が基本になるだろうし、ってところがやっぱいつもと違うよね、絶対に。あと、すのQKのコラボなら、阿部ちゃんとQKメンツの仲いい普段の感じとか見れそうだし、伊沢めめこじの絡みにも期待。康二くん、伊沢さんとはしゃべれるけど他のメンツに人見知りして全然しゃべらなくて伊沢さんに「いつもと全然違うじゃん!!」とかってツッコマれてくれんかな。いやぁ、これは個人的にめちゃくちゃ見たいよね。勝手にしんどくなるポイントとしては、QKの皆さんのほうがめちゃくちゃ年上に見えるのに、実年齢ですのより年上なの須貝さんしかいないとこよね。フィッシャーズとのコラボ見てる感じだと、須貝さんはきっとタメ口で話してくれる。めっちゃ期待。後輩感満載のすの、個人的にめちゃ好きなんよな~!!しかも、交流あるメンツがみんな弟組ってとこもなんかおもろそうな反応引き起こしそうじゃない?ラウールは人見知りしつつ、頭いいの伊沢さんとかふくらさんとかに見抜かれてめちゃ褒められたりしといて、たぶんあなたはどこにいても可愛がられる人だから。(急に何?)
 ダラダラ私が期待すること書き連ねてたんだけど、まとめると
・ファン層の交流→お互いのファンの増加
 
これに関しては特に冒険少年とかQさまとか見てるそれぞれのファンとかが食いつくと思うんよ、このコラボの場合ね。
・新しい一面の発見
・所属集団以外の人との付き合い
・化学反応!
・お互いへの刺激
...このくらいでしょうか。十分だろ。一番上が何気に一番重要だって。単純な話題性もあるしね。
そして何より私が喜びます!!!!!再生回数は私が保証する!!!!!!!

 

◆企画の提案
やっときました、企画の提案!!!
いやぁ~、書きすぎたよね、マジ読んでくれてありがとう

今までに挙げた通り
Snow Manの長所:身体能力・突拍子もない発想力・笑いのセンス
QuizKnockの長所:ずば抜けた頭脳・推理力・企画力
を最大限に活かすことのできる企画が必要。
あとコラボのときっていつも以上に影響力が大きくなるから、その分インパクが欲しいはずなんだよな。という点からの考察で、市販のカードゲーム一緒にやるなんてことはないだろうと思う。いやもちろんやってほしいよ?キメラティック偉人バトル ソクラテスラなんて佐久間大介大好きだろうよ、伊沢山本さんあたりがやってた動画冒頭のあの小ボケとか、絶対ふかさくこじやりたいだろう、ボードゲームだから佐久間さん司会でできないだろうけどさ。ソクラテスラに関しては、いつかすのちゅでやって下さい。まだJr.チャンネルでもやってないはずだし、ネタかぶりにもならないよ!ソクラテスラは頭脳が必要なわけでもないし、音の響きがおもろかったら動画にはなるはず!もしかしたら、阿部ちゃんがこの人○○だねって補足説明するかもしれないけど(たぶんしないだろうけど)、それがあってもクイズ番組以外で阿部ちゃんのインテリを見れるいい機会になるんじゃないかな!見てないだろうけどマネージャーさん見てたらよろしくお願いしますね!んふふ!
んで、これらの要素を掛け算する必要があるのね。すのちゃんらしさ(かつQKらしくないもの)とQKらしさ(かつすのちゃんらしくないもの)の掛け算が一番ハネるだろうし、新しい風吹かせられる!(上述の”らしさ”の度合いとかでどっちのチャンネルで公開するのかとかが決まると思います!)かつ、今までQKでやってた恒例企画、みたいな独創性というか、そういうのがない、ありきたりすぎる企画だと面白くなくなっちゃうしインパクトに欠けると思う。以上の点を考慮したときに、実現できそうな企画を提案していこうと思う!QKが他のYouTuberとコラボするときは相手の人数や企画に応じて出演人数を変えているのだけれど、大体3~5人が出演することが多い。コラボの際は基本的に伊沢ふくらは出席していて、それにふたりくらい加わる計算になるかな。Snow Manメンバーとのつながりも含めて、出演は伊沢山本こうちゃん(須貝)になると予想。ふくらさんはついてきて問読みとかする係をしてくれそう。大体いつもそう。個人的には今年30になった須貝さんに出演してもろて弟属性出てる兄ズ見たいんやけど過度な期待はしないことにします。人数多いのご時世的に厳しいだろうし

 

①朝からそれ正解 @QK
 これは間違いなくオモロでしょ!!QKだけの場合だと、10~12人くらいでこの企画やってるね。さっきの予想人数を当てはめると、出演者の人数は12、13くらい。えぇ、ちょうどええやん(感動)。フィッシャーズとのコラボ動画がやっぱりわかりやすいだろうな。見てもらえばわかるんだけど、いつもより身近な問題になってると思うし、その辺の采配はきっとQKどうにかしてくれる(丸投げ)。だって先述の動画でもフィッシャーズにちなんだ問題作ってくれたりしてるんやもん、きっとそこらへんうまくできると思う。QKの知識の幅が広いとは言え、やっぱりすのちゃんと見てきた世界は違うだろうし、すのちゃんしか見たことない景色とか知識とか発想とか、多分いっぱいあると思うの。そこで、それは思いつかなかった!っていうのがお互い出てくるだろうからそれが一番楽しみ。やると決まったわけではないんですけどね。ふふふ。

 

②ダンスしりとり @Snow Man
 これはQK側の説得が必要かも?人数分けて出場して第〇回戦!みたいにやるのも楽しそうやし、とらちゃんストさんのコラボの時みたいに脱落方式でやるのも楽しそうね。先述ではあるけど、私はふくらさんのダンスが見たいんや、、、!すのの中だけでやるときすでにあんなに甘々なわけよ、難易度が。すのちゃんは優しい~マンの集合なので、いろいろと気遣って振付するやろうな~!!待って、今思いついたけど、すのQKでごちゃまぜでグループ作ってどっちが残れるか勝負みたいにしたらうまいことできそうじゃない?そうしたら、やさこ~じくんのアシストとかいつも以上に見れそう。え、ワクワク。

 

Snow Manの誰かが作った創作漢字のもとの単語を当てるゲーム @Snow Manかな
 友人と話してました、この話。先述だとは思うんやけど、めめの「魚幸丸」の発想すごくない?俺のキスのイメージ全部入れました、っていやわかるけど、この漢字だけじゃ絶対伝わらんと思うのよ。しかもQKメンバーはみんな想像以上の知識量を持ってるがゆえに、もっと単純に考えてええんやで~みたいなとこまで考えてしまって結局間違えるとかしそう。逆に、すのはすの側の思考のプロセスとか発想とか知ってることが多そうなので、案外正解するかもしれない。そこでQK チームとすのチームで対決みたいなのもええよね。これするとき迷うのは、阿部ちゃんをどうするかよな~、いやでもやっぱQKに理解できない発想の持ち主はめめさくあたりよね、あらまたこのコンビだわ。すきね~風呂友。めめさくと、あともう一人くらいが出題者(交代で問題出していく、もしくは一人ずつだしていって得点調整入れるのもアリ)で、QKチームとすのチームで対抗。うん、アリ。めめの思考の読み取りができる阿部ちゃんと佐久間さんのこと大好きなあべいわがいて、かつまわり見る能力に長けている深澤さんがいるわけやん。もう優勝。もう一人はいろいろ考えた挙句、エモくおもろくなりそうなダテにしときましょうか。

 

④クイズ!正解は○○!(すのの誰か) @Snow Man
 これはすのがもうすでにやってる人で見たいね、すのだけでやるこの企画を見たいから。正解は○○といっても、すのちゅにあるような理不尽すぎる、というか脈絡のなさすぎる問題を解くんじゃなくて、それこそ問題の難易度はクイズ人狼の時くらいにして○○さんには真剣にその問題に答えてもろて、で、そのうえでどういう風に答えるのかを予想する、っていう企画。類似企画はコチラ。この動画と全く同じような感じになっちゃうけど、関係性のあるSnow Manと知識とクイズ経験のあるQKという対比はやっぱおもろいと思う。○○さんはやっぱりめめさくのどっちかよな。めめにするなら、冒険少年でのめめを見てきた伊沢さんの推理が見られそうで、それもおもろい。そもそもこの企画は答える人が常識人過ぎると成り立たない企画なので。そこらへん、頼んだぞ、自担。

 

⑤ジャニーズクイズ @Snow Man
 これは許可取りとかの問題ですのチャンネルでしかできんやろうな。知識という面だけで絞ると、やっぱすのちんはジャニーズのことに関してで言えば強いはずなんよね。それに対して、知識としてジャニーズを知っていると思われるQKの皆様方。正直これはすのの圧勝になってしまいそうな分野ではあるので、苦肉の策程度の期待ですね。イントロとかもジャニ縛りなら圧倒的にすの強いだろうし。…阿部ちゃんってどのくらいジャニに詳しいんだろう。あんまり見たことない印象。普通に見てみたいかも。

 

⑤’ジャニーズソング歌詞漢字だけクイズ @QK
 これはこの動画のリメイクみたいな形になるかしら。こういうのもありかも。タイトルとはずれるけど。すのの得意とQKの得意を兼ね備えた企画になりそう。⑤と企画の方向性自体は同じだから見出し番号は⑤’にしてみてるってだけ。ド有名曲なら、QKサイドも知識として持ってるもの多いだろうし、すのが得意なのは目に見えてる、というか間違えられない~タイプの問題よね。ここで、クイズ力とジャニ力を兼ね備えている阿部さんが無双するのも最高やし、このためにめちゃくちゃジャニーズの曲聞いてきましたってドヤるこうちゃん見たい。かわいい。たぶん押し負けてSo Cuteな拗ね方する深澤さん見れる気がする。なんとなく、予感。普通に視聴者も一緒になって考えられる企画な気がするからウケがいいと思われる!これ、まじでいいんじゃない??あと多分ですけど、曲の答え発表されてから鼻歌くらいのノリで曲歌う佐久間大介、います。見たことあります(大嘘)。仮面舞踏会踊りだすみたいなこともあるかもね(思い出す仮面「ぶどうかい」の照@ネプリーグ)。

 

⑥ガチ人狼 @どっちでも
 すのちゅでは恒例企画な人狼ゲーム、実はQKでも結構コスってるネタ。この、すのちゃん以外のメンバーが入った場で、佐久間大介、どのように動くのだろうか。やはり佐久間特効発揮されるのだろうか。やっぱり渡辺さんはルールわかってないんだろうか。そもそもすのだけでやった時もどうなるか見当もつかないんだから、ガチ頭脳のガチ人狼とかどうなるか全くわからん。普通に人狼好きとして、やってほしい企画になりますね。

 

立体迷路とか、しりとりとか、ほかにもやってみてほしいことたくさんあったけど、このくらいがガチで実現可能な範囲じゃないかな~なんて思います。ただ、やっぱりこの時期ってのがあって、特にQKは普段の動画からも感じられるけどめちゃくちゃ感染対策ぎっちりしてる人たちだから、この大人数でのコラボってどうしてもやりづらい部分があると思うんよね。最近の動画とか見てても(撮りだめめちゃくちゃしてるけど)距離めっちゃしっかり気にしてたり、あまりの大人数だとZoom収録してることもめちゃくちゃ多い。どうせコラボするなら、やっぱりみんなで集まってギャーギャー言い合っててほしいし、その方がお互いやりやすいと思う。だから、すぐにとは言わん。でもできるだけ早急に、すのとQKはコラボ動画撮ろう。間違いなくハネるから。

 

 とりあえず、自分が考えてたこと(というよりも願望)をまとめたくて書いただけのブログだから、そこまで丁寧に日本語見たりとかしてないし、初めてのブログだし、で読みにくいとかわかりにくいとかあるだろうとは思うが、その辺はご愛敬💗ということで、この辺で終わるとしますか。